10:Beautyコラム

【きれいになるための情報!】というよりは、どうでもいい事のように思えること
でも、意外とこういう事が大切なのかも?

インナードライってどういう意味?

インナードライという言葉を見聞きするようになりましたね

インナードライって、正確にはどういう意味なんでしょうか?

インナードライとは・・・

言葉どおりに受け取ると、「内側が乾燥している」ということです

でも、「内側が乾燥してる」ってどういうこと??


この「内側が乾燥している」を
「肌の奥が乾燥している」と説明していたりもします


インナードライとは、一般的には
肌の表面は脂っぽいのに、実は水分が不足している肌の状態のことです


きっとインナードライという言葉を考えた人は、
肌の表面にある皮脂膜の内側が乾燥しているという意味でつけたのでしょうね


皮脂膜というのは、肌の表面、つまり肌の外側にあるものですから、
インナードライというのは普通に肌が乾燥しているってことですね

「インナー」という言葉にだまされないでくださいね



インナードライの人は、
皮脂が分泌されるせいで乾燥していることに気づかない

だから、隠れ乾燥・・・みたいな意味で
インナードライってつけたのかもしれないね



本当の意味で、インナードライを改善するには・・・


インナードライ?オイリードライ肌?脂性乾燥肌?

近年、脂性肌は実は乾燥しているという説が一般的になりました

そのため、多くの化粧品会社が
「乾燥しているせいで、皮脂分泌の多い肌」を表現する言葉をつくりました


それが、インナードライ(インナードライ肌)だったり、
オイリードライ肌(ドライオイリー肌)だったり、脂性乾燥肌だったりします


確かに、「皮脂分泌は多いけど、実は乾燥してる肌」とか、
「乾燥しているせいで皮脂分泌の多い肌」とかじゃ、

長いし ちょっと時間がかかるから、
BAさんの商品説明が大変になってしまいます


聞いているほうも、何度も聞いているうちに
「わかったわかった、そこ略して言ってくれていいよ」って気分になってしまいますね(笑)


でも、同じ肌の状態を言い表す言葉が多いのも、
混乱してしまうんじゃないかな〜と、ちょっと気になったので、
「同じ状態ですよ」という確認のために書いてみました



本当の意味で、インナードライを改善するには・・・


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